
1.瞑想とは
2.瞑想のベネフィット
・リラックスの重要性
・リラックスの恩恵
・マインドがクリアになる恩恵
・瞑想の具体的な効果
3.瞑想の準備
1)リラックスできる環境づくり
2)呼吸法
3)姿勢
4.瞑想の種類 ※準備中
・MAX瞑想™
・スマイル瞑想
・軟蘇の法
・チャクラ瞑想
・アロマ瞑想
5.瞑想がうまくいかないとき
・寝てしまう
・思考のグルグルが止まらない
・イライラしてきて座っていられない
6.初めて瞑想される方への注意
◎実践:瞑想会のお知らせ
瞑想とは
瞑想とは、目を閉じ、心を静めていくプロセスであり、心の静かな状態を体験、あるいは、その状態をキープすることを言います。
古今東西さまざまな瞑想法が存在していますが、日本でも「禅」のように、精神を統一して、空(くう)や無(む)となることを目的とする座禅などが知られています。
瞑想は、自分をバランスさせ、自分を整えるための便利なワークです。
瞑想のベネフィット
瞑想は、心や身体の緊張がほどけてリラックス効果を得られるばかりでなく、私たちのマインドに明晰さをもたらしてくれます。マインドがクリアーであることによって、認知力や決断力・行動力、そして行動の在り方に良い影響を与えてくれます。
その1:リラックスできる
ストレスは、健康に悪影響を及ぼすことは知られていますが、ストレス反応が起こったときの心と身体の緊張状態が大きな原因です。
そればかりでなく、今の私たちの生活は常に情報があふれていて、交感神経が活発になりやすく、緊張しやすい原因のひとつです。リラックスとは真逆な生活スタイルになりやすく、常にストレスにさらされることが多いかもしれません。
自分らしく生きるためにも、リラックスする時間を持ちことは、現代人にとってはとても大切です。
その2:ストレスの軽減
心と身体は繋がっているので、気持ちの不安定さが続くと、自律神経に影響を及ぼし、心身の問題を引き起こします。
瞑想によってもたらされるリラックスは、ストレスの影響を軽減し、より健康的な心と身体を作っていくために有効です。
その3:頭がすっきり
心や身体がリラックスするばかりでなく、マインドがクリアーになることは、豊かな人生を生きていくために大切です。
私たちの思考は現実を創るわけですから、マインドにある潜在意識からくる雑念や、感情から生じる雑念などの影響から一旦切り離すことによって、マインドの集中力は高まります。
マインドがクリアーになることによって、問題や課題を多角的にとらえることができるようになり、問題を俯瞰できるようになります。
行動面においても、行動力が増すばかりでなく、行動量を増やしていくことにも繋がります。
さらに、世間的な常識や概念にとらわれずに、自分の本当の望みに気づけるようになり、自分らしい人生を生きることがたやすくなります。
瞑想における具体的な効果
瞑想を日常的に行っていくことは、日々を生きる自分にも大きく影響を与えるます。自分が変わることは、現実的なさまざまな問題の解決していくことが期待できます。
<問題の解決>
・人間関係の改善や好転
・仕事の効率がアップ
・集中力がアップ
・ 判断力のアップ
・決断力が高まる
・俯瞰しやすくなる
・アイデアをひらめきやすくなる
・迷いにくくなる
・自己肯定感が増す
・ネガティブさが軽減する
・前向きになりやすい
・行動力がアップ
<健康>
・自律神経が整う
・ストレスが軽減する
・免疫力がアップ
瞑想の準備
どの瞑想法を行うにしても、基本的な準備として、呼吸や姿勢の在り方によって、より良い瞑想となってくれます。
1.リラックスできる環境づくり
ゆったりとくつろげるスペースでの瞑想がオススメです。
外の環境からの影響を最小限に抑えるために、静かな場所がよいです。さらにリラックスできる工夫をしていきましょう。
◆音楽:リラックスできるものがあれば音楽を使うのも有効です。無くても大丈夫です。(音楽なしのほうがリラックスする方もまれにいらっしゃいます。)
◆香り:アロマやお香など嗅覚からリラックスすることもオススメです。香りには好みがあったりしますし、必須ではありません。
◆時間:ゆったりした時間を取るために、瞑想しようと思っている時間を多めに確保するようにしてみてください。日常のせわしいマインドからリラックスにいたるには、少し時間がかかることが多いものです。そんな時でも時間に余裕をもって取り組んでいただければ、焦ることなく早く瞑想状態に入っていけるでしょう。
2.呼吸法
さまざまな呼吸法がありますが、瞑想にふさわしいのは、鼻から吸って、口から吐く呼吸です。しっかりと吸い、ゆったりと吐いていく。カウントしてもしなくてもどちらでも構いません。同じカウントである必要性があるときもないときもあります。
浅い呼吸ではなく、深い呼吸ができるよう、時間をかけて呼吸を繰り返してみてください。
3.姿勢
頭が上に伸びるように背筋をまっすぐにします。(腰や背中、背骨に力を入れずに、ただまっすぐな状態です。)
上記の準備を整えてから、メインの瞑想に入っていきましょう。
瞑想の種類
※ 瞑想の詳細については準備中です。
・MAX瞑想システム™
・スマイル瞑想
・軟蘇の法
・チャクラ瞑想
・アロマ瞑想
その他にもたくさんの瞑想法があります。
瞑想がうまくいかないとき
寝てしまう
身体が眠りを必要としている可能性が高いので、睡眠をしっかり取りましょう。
眠りは私たちの肉体を維持していくために、必要なものです。睡眠不足によってホルモンバランスが崩れてしまうこともあり、寝不足によって健康を害することも多いものです。もし毎回の瞑想で寝てしまう場合は、ご自身の睡眠について見直してみることをオススメします。
思考のグルグルが止まらない
心と身体のどちらか、あるいは両方が緊張している可能性があります。心が緊張していたりストレスが過剰な場合は、呼吸だけに意識を向けてリラックスしていきましょう。
身体の緊張が取れない場合は、身体を冷やさないようにして、軽いストレッチをすることもオススメです。
イライラしてきて座っていられない
心と身体のどちらか、あるいは両方が緊張している可能性があります。「思考のグルブルが止まらない」と同じ方法を試してみてください。
もしかしたら、何か気がかりなことがあって思考が過剰にアクティブになっている可能性もあります。その場合は、瞑想をいったん止めて、自分の考えていることをノートに書きだして、思考を整理してみることもオススメです。
初めて瞑想をされる方への注意
グラウンディングのススメ
瞑想が終わった後にも、しばらく頭がぼぉーとしたり、グラウンディングできていないことがあります。グラウンディングできていない状態はいわゆる地に足がついていない状態でもあるので、足をふみしめたり、日常に戻る工夫をしてください。
たまに変成意識になることを目的に瞑想される方がいらっしゃいますが、瞑想初心者にはオススメしません。
※初めて瞑想される方や、より良い瞑想を求める方のために、瞑想会を開催しています。自己流で行うよりもより深い瞑想体験をしていただけます。
実際に瞑想をしてみませんか?
◆瞑想会 -Be Yourself-
<対面ワークショップ >
・8月4日(日)10時~12時
・8月21日(水)19時~21時
・9月5日(木)13時半~14時半
・9月20日(金)19時~21時
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<料金:千円>
